心で人生を導く

精神を強く、深く安定させ、自分の可能性を最大限に開花していく精神を身に付けていくためのヒントをお伝えしていきます。

「アルケミスト」が人生に訴える言葉

自分は見えないが、相手は見えている

人は、自分がどう生きたらいいか考えていないが、 人に対しては明確な考えを持っている

人がどうしたら、よい人生を歩んで行けばよいかについては、明確な答えを持っているが、
自分自身は、どう人生を選択していけばいいかわからないことが多い。

自分自身に客観的にアドバイスするなら、どう人生を選択していったほうがいいよと
アドバイスするか、考えてみると別の視点で自分の人生を選択できるかもしれません。

必要と希望を満たす能力があれば、未知を恐れなくていい

人は自分の必要と希望を満たす能力さえあれば、 未知を恐れることはない

能力がなければ、恐れるとも、受け取ることができますが、
すべての人は、自分が能力を押さえ込んでいるだけで、すべての能力を持っています。
未知を恐れる必要はありません。

一番恐れるべきは、何も選択せずに無意識になんとなく生きていくこと。
進歩のない人生は空虚だと思います。
無理して努力したりする必要はありませんが、より自分を輝かせていくことは続けて行きたいですね。

どんな仕事も尊い仕事

何をしていようとも、この地上のすべての人は、 世界の歴史の中で、中心的な役割を演じている

どんなことをしていても、尊ぶべき仕事をしているという言葉です。
バイトをしている。ゴミ拾いをしている。どんな仕事でも、人を喜ばせる偉大な仕事をしています。
自分のことを蔑んだり、惨めな気持ちになったりする必要はなく、自身を持って欲しいということ。

まず、今の自分を受け入れ、賞賛して、その上で、さらに自分が楽しくなること
人を喜ばせることができることはなんだろうか。
と考えていくと人生は開かれていくのではないでしょうか。